Amazon Managed Grafana - よくある質問
Amazon Managed Grafana を選ぶべき理由は何ですか?
高可用性: Amazon Managed Grafana のワークスペースは、マルチ AZ レプリケーションにより高可用性を実現しています。Amazon Managed Grafana は、ワークスペースの健全性を継続的に監視し、ワークスペースへのアクセスに影響を与えることなく、不健全なノードを置き換えます。Amazon Managed Grafana は、コンピュートとデータベースノードの可用性を管理するため、お客様は管理や 保守に必要なインフラストラクチャリソースを管理する必要がありません。
データセキュリティ: Amazon Managed Grafana は、特別な設定や第三者のツール、追加コストなしで、保存時のデータを暗号化します。転送中のデータも TLS を介して暗号化されます。
どの AWS リージョンがサポートされていますか?
現在サポートされているリージョンのリストは、ドキュメントのサポートされているリージョンのセクションで確認できます。
組織内に複数のリージョンにまたがる複数の AWS アカウントがありますが、Amazon Managed Grafana はこのようなシナリオに対応していますか?
Amazon Managed Grafana は AWS Organizations と統合して、組織単位(OU)内の AWS アカウントとリソースを検出します。AWS Organizations を使用することで、お客様は複数の AWS アカウントのデータソース設定と権限設定を一元管理できます。
Amazon Managed Grafana ではどのようなデータソースがサポートされていますか?
データソースは、お客様が Amazon Managed Grafana でダッシュボードを構築するためにクエリを実行できるストレージバックエンドです。Amazon Managed Grafana は、Amazon CloudWatch、Amazon OpenSearch Service、AWS IoT SiteWise、AWS IoT TwinMaker、Amazon Managed Service for Prometheus、Amazon Timestream、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS X-Ray など、AWS ネイティブサービスを含む30 以上の組み込みデータソースをサポートしています。さらに、Grafana Enterprise のアップグレードされたワークスペースでは、約 15 以上の他のデータソースも利用可能です。
ワークロードのデータソースがプライベート VPC にあります。Amazon Managed Grafana に安全に接続するにはどうすればよいですか?
VPC 内のプライベートデータソースは、AWS PrivateLink を通じて Amazon Managed Grafana に接続し、トラフィックを安全に保つことができます。さらに、VPC エンドポイントから Amazon Managed Grafana サービスへのアクセス制御は、Amazon VPC エンドポイントに IAM リソースポリシー