AWS での OpenSearch ログ記録
はじめに
Opensearch は、ログの集約、分析、可視化を可能にする人気のオープンソース検索・分析エンジンです。AWS は、ECS(Elastic Container Service)、EKS(Elastic Kubernetes Service)、EC2(Elastic Compute Cloud)など、ログを生成するアプリケーションのデプロイと実行に使用できる複数のコンピューティングサービスを提供しています。Opensearch をこれらのコンピューティングサービスと統合することで、アプリケーションとインフラストラクチ ャを効果的に監視するための一元化されたログ管理が可能になります。
図 1:Opensearch パイプライン
アーキテクチャの概要
以下は、ECS、EKS、EC2 を使用した AWS 上の OpenSearch ロギングの高レベルアーキテクチャです:
- ECS、EKS、または EC2 上で実行されているアプリケーションがログを生成します
- ログエージェント(例:Fluentd、Fluent Bit、Logstash など)がコンピューティングサービスからログを収集します
- ログエージェントは、マネージド OpenSearch クラスターである Amazon OpenSearch Service にログを送信します
- OpenSearch がログデータのインデックス作成と保存を行います
- OpenSearch と統合された Kibana を使用して、ログデータの検索、分析、可視化を行います
主要なコンポーネント:
- Amazon OpenSearch Service:ログの集約と分析のためのマネージド OpenSearch クラスター
- コンピューティングサービス(ECS、EKS、EC2):ログを生成するアプリケーションがデプロイされる場所
- ログエージェント:コンピューティングからログを収集し、OpenSearch に送信
- OpenSearch インデックス:ログデータを保存
- Kibana:ログデータの可視化と分析